従来の軟鉄1ピースヘッドではなく、よりプロ、上級者の要望を叶えるべく、4ピースの軟鉄鍛造という複合構造を採用しました。4ピースのうちの2つは、タングステンウエイトで、バックフェースに搭載されたMIMタングステンウェイトはトウ側に配置することによりフェースの中央に重心が来るように設計しています。外部のタングステンウェイトは、低重心化とスイートエリアの拡大に貢献し、従来の1ピース構造では不可能だったミスヒットに対する寛容性をもたらしています。打感はまるでマッスルバックのような食いつくフィーリングを実現しており、フェースがステンレスとは思えないプロや上級者が好むものとなっています。シャフトには日本シャフトのNSプロモーダス3ツアー120シャフトが装着されております。